「フラーレン」という言葉をご存知ですか？ 「フラーレン」は、アンチエイジングケアによく配合されている抗酸化物質で 日本では１，０００を超える美容クリニックで使用されています。 フラーレンには老化の要因である活性酸素を一度に大量に吸着し、 無害化する作用があります。 そのため、老化防止に効果があるといわれています。 その抗酸化能力は、ビタミンＣの１７２倍もあります。 このフラーレンを発見したロシアの研究者３名は ノーベル賞を受賞しています。 フラーレンは炭素原子の集合体で、サッカーボールのような形をしており、 非常に安定した構造で、これが高速回転しています。 　病気の原因の９０％が活性酸素 同じ炭素鉱物であるダイヤモンドでも このような安定した炭素構造はしていません。 この安定した構造をもつフラーレンは、他の抗酸化物質である コエンザイムＱ１０やビタミンＣなどとは異なり、 　 一度活性酸素を取り込み、無害化した後に放出する働きがあり、 さらに紫外線の下でも安定した状態を保ちます。 この天然フラーレンを含む鉱石がシュンガイトです。 ロシア　カレリア共和国のシュンガ地方のみで産出されます。 カレリア共和国は長寿で知られる地域で、シュンガイト鉱石は「癒しの石」として伝えられ、 日常生活に取り入れられてきました。 ●フラーレンは医療の世界などで研究が進んでいます そのフラーレンを含むシュンガイト鉱石は、さまざまな報告があります。 水の殺菌や消毒、浄化。デトックス効果や皮膚のアンチエイジング効果などです。 今後ますます研究が進むと、さらなる効果の報告が期待される鉱石です。 エリートシュンガイトは炭素含有が90％以上の純度が高いものがあり、光沢感が銀色に近くなるためシルバーシュンガイトとも呼ばれています。それらはキラキラとしたプレミアム感のある見た目です。 通常は炭素含有が30％で残りがケイ酸（ケイ素）だと言われ、普通シュンガイトと言えばこちらをさします。こちらの見た目は真っ黒でマットな質感。 最近は資源の枯渇や円安も相まって仕入れのたびに価格が高騰してきています。 波動の良い沖縄から送らせていただきます。 ＃シュンガイト