着物地のひとひらから インスピレーションをいただいて、 こころの趣くままに 刺繍やビーズを刺したタペストリーです。 森の奥深くに 眩い程の光を放ち 根も茎もなく 漂い咲くその花は 見る者を 自ら選ぶのだという そんな空想上の花を イメージしました。 メインの生地には黒の帯地を使用。 元々の織柄が判るように、 素地部分をランダムに残しています。 額縁仕立てにした周辺部分には、 細かな柄の帯地を選びました。 中にはふっくらとした芯地と、 コルクシートが入っています。 ＊サイズ 25×25センチ （額縁部分幅3.5センチ） 組紐長さ30センチ ＊素材 絹（着物地） 化繊（芯地・組紐） スチール（丸カン） コルク ガラス・アクリル（ビーズ） 絹・木綿・化繊（各種糸） ※一点ものですが、同生地を使用しての 似たような作品・またはバリエーションを 製作する可能性があります。 ++++++++++++++++++++++++++++++ この商品には、ユーズドの着物地を使用しています。 特有のこなれ感がありますことをご了承ください。 ++++++++++++++++++++++++++++++ 壁に吊るしていただいたり 小さなイーゼルに立てかけて飾っても。 丸カンに組紐をひと結びしています。 お手持ちの紐と長さを変えていただけます。 光の加減でビーズがうるうると輝きます。