DYMO EXECUTIVE Ⅲ になります （1575と同型機）
12ミリ、9ミリ、6ミリすべてのプラスチックテープに対応します
テープは12ミリ、9ミリ、6ミリのブルー、ブラック、マッドレッド（未使用）が付属します
目立つ傷もなく、指紋が目立ちます
アメリカを思わせるビンテージ品でマッドブラックの本体も美しさを失っていません
1500シリーズの1570/1550と並び本体のスタイル、重量感、打刻感覚はDYMOのフラッグシップになります
また、このEXECUTIVE Ⅲには行間を変更できます
画像の打刻例の２番目が横書の行間が広い打刻例です
以下は横書きの2タイプの文字と縦書になります

DYMOはすべてを分解整備済みです
初期不良や今後のメンテナンスにも対応いたします
EXECUTIVE3は行間が変更できるため、やや機構が複雑です
DYMO共通ですが、
行間を安定させるためには、ハンドルを握って戻すときにテープが運針しますので、特に戻すスビードが安定していないと行間が少し詰まります
慣れれば大丈夫ですがどの機種も起こりますので、故障ではありません
電力を必要としないツールですので、人間が慣れて下さい

ビンテージのDYMOの中では一番多機能の機種になります
1550は6ミリ/9ミリ対応
1570は9ミリ/12ミリ対応になりますがどちらも6ミリか12ミリが打てません
この1575型は３つのサイズに対応しております
更に1575型は打刻例のとおり行間を変更できます
全般的には上から見て左側に白または黒のテープ送りのノブがある機種はノブを押す引くで行間が変更できます
例えばDYMO M-10などです
本体がすべてプラスチックの機種ではM-6（M-ⅥとMARK-Ⅵが同型機）も行間を調整できます
この様なことから、EXECUTIVE3は1台で持っている機能が一番の機種になります